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南日当獅子舞奉納

◎南日当獅子舞奉納とは?

南日当獅子舞は昭和44年に白子町無形文化財の指定を受け、毎月2回の練習と後継者の育成を図っています。

「獅子舞」には、平獅子、蛇の舞、亀の舞、四つ足があります。
「はやし」は、馬鹿ばやし、中山ばやし、鎌倉ばやし、があり、 「楽器」は、笛、太鼓、大太鼓、小太鼓、鼓(つづみ)、大革(おおか)、鉦(かね) からなっています。

また、白子神社の祭礼、白子町文化祭、南日当水神宮祭礼(年3回)、南日当全戸の悪魔払いなど 地域の郷土芸能として獅子舞を後世に保存するため定期的に活動しています。


◎第47回 白子町文化祭での芸能発表の様子 (2016/11/3)

「亀と舞う」南日當獅子舞保存会

(ストーリー)獅子が気持ちよく昼寝をしているところに人間が遊びにくる。やがて獅子を起こしてしまい人間に襲いかかる。 人間は持っていた竿で獅子を釣り、やがて獅子を押さえつけてしまう。


◎第45回 白子町文化祭での芸能発表の様子 (2014/11/3)

「相追」南日當獅子舞保存会


◎第44回 白子町文化祭での芸能発表の様子 (2013/11/3)

「亀と舞う」南日當獅子舞保存会


◎南日当獅子舞奉納 練習の様子